個人情報を1ミリも漏らさずにAmazonほしい物リストを運用するには、設定画面における厳密なチェックが欠かせません。以下の手順に従って、リストの新規作成から公開設定までを完了させてください。
ステップ1:新規リストの作成とリスト名・受取人名の変更
Amazonアプリまたはブラウザから「ほしい物リスト」を作成する際、リスト名は公開されるため活動用のアカウント名を設定します。続いて、リストの「管理」画面を開き、受取人名を必ず活動用ニックネーム(ハンドルネーム)に変更してください。
ステップ2:専用の「匿名配送先住所」を新規登録する
普段自宅配送用に使っている本名の住所をそのまま選択してはいけません。「新規作成」を選び、以下の形式で登録します。
- 氏名:ハンドルネーム(例:メディア太郎)
- 住所1行目:実際の町名・番地
- 住所2行目(建物名など):「本名+様方」(例:〇〇マンション101号室 山田様方)
配送業者(ヤマト運輸や日本郵便、Amazon配送員)は、表札の名前と宛名が異なると「宛所不明」で持ち戻り・返送してしまいます。建物名欄に「本名+様方」と記載しておくことで、配送員には本名が伝わり確実に荷物が届く一方、購入者の画面には氏名欄のニックネームのみが表示されるという仕組みが成立します。
ステップ3:「第三者の出品者の商品の発送同意書」のチェックを外す
リスト設定画面にある「第三者の出品者の商品の発送同意書」というチェックボックスを必ずオフ(チェックなし)にします。この設定を外すことで、マーケットプレイス出品商品がリストに含まれていても、送り主が購入手続きを行えない仕様となり、外部業者への個人情報流出を根本から遮断できます。
ステップ4:プライバシー設定とURL共有
リストのプライバシー設定を「公開」または「リンクを共有する(非公開ではない共有設定)」に設定します。不特定多数にURLを広めたい場合は「公開」、特定の支援者やSNSのフォロワーにのみ見せたい場合は「リンクを共有する」を選び、発行された共有リンクを配置します。