百貨店の真骨頂ともいえる食品フロア(デパ地下)は、1階および2階の一部に展開され、圧倒的な賑わいを見せています。地元三重の銘菓から全国区のトレンドスイーツまでが揃うラインナップは、手土産選びや自分へのご褒美を求める客層で連日賑わっています。
特筆すべきは、伊勢名物の老舗和菓子や四日市銘菓「なが餅」といった伝統の味と、新進気鋭の洋菓子ブランドが見事に共存している点です。パティスリーの限定生ケーキやショコラトリーの逸品は、夕方のピークタイムには完売が相次ぐほどの人気を博しています。
また、お中元・お歳暮のギフトシーズンには特設カウンターが設けられ、松阪牛をはじめとする三重県産ブランド食材や選りすぐりの名産品ギフトがずらりと並びます。オンライン注文が普及した現代においても、専門知識を持つスタッフに相談しながら直接品定めができる信頼感は、地元住民にとって代えがたい価値として支持され続けています。