ネット上やSNSコミュニティでは、SOUL'd OUTにまつわる数々の噂や誤解が存在します。長年語り継がれている代表的なトピックの真相を検証します。
1. 漫画『ジョジョの奇妙な冒険』との元ネタ関係
ネット上で頻繁に見られるのが「曲名のウェカピポはジョジョのキャラクターが元ネタなのか?」という疑問です。結論から言うと、順序は逆です。
原作者の荒木飛呂彦氏がSOUL'd OUTの熱心なファンであり、楽曲からインスピレーションを受けて『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』に登場する重要キャラクターの名前に「ウェカピポ」やその相棒「マジェント・マジェント」を採用しました。後に劇場版アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』のテーマソング「VOODOO KINGDOM」をSOUL'd OUTが手掛けるなど、両者の関係性は「音楽と漫画の幸福なリスペクト関係」として成立しています。
2. 2014年ラストライブと解散理由の真実
2014年7月に新木場STUDIO COASTで行われたラストライブをもってグループは解散しました。一部で囁かれた不仲説などは事実無根であり、公式発表およびメンバーのインタビューで明かされたSOUL'd OUT解散理由は、メインコンポーザーであるShinnosukeの脱退申し出を契機に、「3人でなければSOUL'd OUTではない」「グループとしての音楽性を完全にやり切った」という前向きなクリエイティブの決断でした。