鉄道を利用する場合、選択肢は「京急空港線」を軸にするか、「東京モノレール」を軸にするかの2択となります。どちらも所要時間は40分台と大差ありませんが、乗換駅の構造や混雑度に明確な違いがあります。
1. 最安・最少乗換の「京急+都営三田線ルート」
羽田空港第1・第2ターミナル駅または第3ターミナル駅から京急空港線(エアポート快特・快特・急行)に乗車し、都営浅草線直通区間を経由して「三田駅」で下車します。同一駅構内で都営三田線に乗り換え、目黒方面とは逆の「西高島平方面行き」に乗車して「水道橋駅」(または「春日駅」)を目指します。
このルートの最大の利点は、乗り換えが「三田駅の1回のみ」で完結する点です。三田駅での浅草線から三田線への乗り換えは地下連絡通路を使って約3〜4分で移動できるため、階段の上り下りも最小限に抑えられます。
2. 景色を楽しみつつJR水道橋駅を目指す「東京モノレール+JR総武線ルート」
羽田空港から東京モノレール(空港快速)に乗り、終点の「浜松町駅」へ向かいます。浜松町駅でJR山手線または京浜東北線に乗り換え、「秋葉原駅」でさらにJR中央・総武線各駅停車(新宿・中野方面)に乗り換えて「水道橋駅」へ到着します。
東京湾臨海部のダイナミックな景観を楽しめる反面、浜松町駅と秋葉原駅で計2回の乗り換えが発生します。特に秋葉原駅構内は時間帯を問わず混雑が激しいため、大型手荷物を引いての移動にはやや注意が必要です。