断捨離で最も陥りやすい失敗が、「外には着ていけないけれど、まだ着られるから部屋着・パジャマにする」という選択です。これこそが、クローゼットが片付かない最大の盲点と言えます。
冷静に考えてみてください。1年で必要な部屋着はせいぜい3〜4セットです。外着から落ちてきたTシャツやスウェットをすべて部屋着枠にスライドさせると、部屋着だけで衣装ケースが満杯になり、家の中で過ごす時間の快適性が著しく損なわれます。
ヨレヨレの服を部屋着として着ていると、自宅での自己評価が無意識に低下し、だらしない生活習慣につながるリスクも指摘されています。「外で着られない服は、部屋でも着ない」。この原則を徹底しない限り、クローゼットのリバウンドを止めることはできません。