宮崎あおいの昔と現在を徹底比較!子役から篤姫までの軌跡と美の真相

宮崎あおいの昔と現在を徹底比較!子役から篤姫までの軌跡と美の真相

宮崎あおいの昔と現在を徹底比較!子役から篤姫までの軌跡と美の真相の全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

宮崎あおいという名前が名実ともに日本全国の津々浦々まで浸透した決定打といえば、2005年公開の大ヒット映画『NANA』と、2008年のNHK大河ドラマ『篤姫』の2大プロジェクトです。

矢沢あい原作の人気コミックを実写化した映画『NANA』において、宮崎あおいが演じた「小松奈々(通称ハチ)」は、原作ファンからも「漫画からそのまま抜け出してきたかのような神がかったシンクロ率」と絶賛されました。中島美嘉が演じる孤高のロックボーカリスト・大崎ナナと、どこまでも天真爛漫で愛に飢えた小松奈々。対照的な2人の女性の友情と葛藤を、宮崎は持ち前のキュートさと人間味あふれる弱さで見事に表現し、興行収入40億円を超える特大ヒットの立役者となりました。映画館に足を運んだ当時の観客の手記やSNSの回想録には、「ハチの無邪気な泣き顔と満面の笑みに完全に心を奪われた」という証言が今なお数多く残されています。

そして彼女のキャリアにおいて最大の金字塔となったのが、2008年に放送されたNHK大河ドラマ『篤姫』です。放送開始当時、宮崎あおいは弱冠22歳1か月。大河ドラマ単独主演としては当時の史上最年少記録を塗り替える抜擢でした。幕末の動乱期を生き抜いた薩摩出身の徳川第13代将軍正室・天璋院篤姫を、少女時代の天真爛漫な姿から、大奥を束ねる威厳ある老境に至るまで、全身全霊で演じ切りました。

放送関係者の記録によると、現場での彼女は膨大なセリフを完璧に頭に入れ、所作指導の厳しい要求にも一切弱音を吐かず、共演する大御所俳優陣を堂々とリードしていたといいます。その結果、『篤姫』は全50回の平均視聴率24.5%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)という驚異的な高数値を叩き出し、21世紀の大河ドラマ史に残る最高傑作の一つとして称賛されることとなりました。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。