現地を訪れる際に最も警戒すべきが「交通アクセス」と「駅周辺の凄まじいボトルネック」です。毛馬桜之宮公園最寄り駅アクセスとして、多くの観光客がJR大阪環状線の「桜ノ宮駅」を目指します。しかし、これが混雑地獄の引き金となります。
満開期の週末、桜ノ宮駅の改札口とホーム階段は身動きが取れないほどのすし詰め状態になり、改札を出るまでに20分以上を要することも珍しくありません。そこで編集部が強く提言するのが、桜ノ宮駅天満橋駅徒歩ルートを巧みに活用した逆張りアクセスです。
具体的には、以下の3つの回避テクニックが極めて有効です。
- テクニック1:Osaka Metro谷町線・京阪本線「天満橋駅」から北上する
天満橋駅の「八軒家浜」側からスタートし、川崎橋を渡って右岸(東野田町・都島側)へ進むルートです。ターミナル機能が分散しているため駅改札の混雑が少なく、水辺のカフェや商業施設で物資調達してから優雅に北上できます。 - テクニック2:JR東西線「大阪城北詰駅」を利用する
JR東西線の大阪城北詰駅は、環状線の桜ノ宮駅に比べて利用者が格段に少なく、改札を出て徒歩数分で公園南端(藤田邸跡公園付近)に直結する知る人ぞ知るショートカット駅です。 - テクニック3:車は完全NG!毛馬桜之宮公園駐車場の絶望的な混雑
毛馬桜之宮公園には公園専用の一般駐車場がありません。周辺のコインパーキングは収容台数が十数台程度の小規模なものが多く、午前9時の段階でほぼ満車となります。さらに花見期間中は「特別特定日料金」が適用され、上限なしで駐車料金が高騰するケースが頻発しています。車での来園は激しい渋滞と高額出費を招くだけであり、公共交通機関の利用が唯一の賢明な選択です。