テレビ番組のひな壇やドラマ、グラビアの現場で磯山さやかが姿を見せるたび、SNSのタイムラインには彼女のビジュアルに関する投稿が溢れます。とりわけ近年話題を集めたのが、「一時期よりキュッと引き締まってさらに美しくなった」という痩せた理由に関する詮索と、「ふくよかな安心感はそのままで嬉しい」というぽっちゃりとしての魅力を再確認する声の交錯です。
かつて本人がインタビューや特番で明かした通り、20代の頃は無理な食事制限や極端なダイエットに手を出し、体重の増減に一喜一憂して心身を削った時期もありました。しかし現在の彼女が放つ輝きは、そうした焦燥感から完全に解放された境地から生まれています。
近年の写真集撮影や公の場でのコメントを見ても、「体重計の数字を減らすこと」を目的にした減量は一切行っていません。専門のトレーナーと二人三脚で進めたのは、肩甲骨周りの可動域を広げ、ウエストのくびれを際立たせるためのインナーマッスルの強化と姿勢改善でした。つまり、体重そのものが激減したのではなく、ボディラインの陰影がくっきりと整ったことで、視覚的に「美しく引き締まった」という鮮烈な印象を世間に与えたのが真相です。