本名「たかやす」から「たいよう」へと名を変え、俳優として着実にキャリアを積み上げていた杉浦さんに、人生最大の転機が訪れます。それが元モーニング娘。の辻希美さんとの出会いでした。
杉浦太陽 辻希美 馴れ初めを振り返ると、2人の出会いは共通の知人を介した集まりでした。当時トップアイドルとして多忙を極めていた辻さんが杉浦さんに一目惚れし、猛アタックを仕掛けたことは有名なエピソードです。当初は戸惑っていた杉浦さんでしたが、辻さんの裏表のない純粋さと芯の強さに惹かれ、真剣交際へと発展。2007年、杉浦さん26歳、辻さん19歳という若さで電撃結婚と妊娠を発表しました。
結婚当初、世間やワイドショーは「若すぎる結婚」「すぐに破綻するのではないか」と冷ややかな目を向け、ネット上では心無いバッシングが飛び交いました。しかし、2人は互いを尊重し合いながら二人三脚で家庭を運営し、その逆風を完全に覆してみせました。
その象徴と言えるのが、杉浦太陽の子供の名前に見られる徹底した命名哲学です。
- 長女:希空(のあ)さん
- 長男:青空(せいあ)くん
- 次男:昊空(そら)くん
- 三男:幸空(こあ)くん
すべての子どもの名前に「空」の漢字が使われています。これは、妻である希美さんの「希」を受け継ぎつつ、父である「太陽」がいつも温かく輝いて見守る場所としての「空」を意味しています。「大空の下で、太陽の光を浴びて健やかに育ってほしい」という夫婦の確固たる世界観が、子どもたちの名前に美しく調和しているのです。