日常使いの節約弁当から、週末の贅沢ランチまで自在に変化をつけられるのも自家製のり弁の醍醐味です。
平日の節約・時短アレンジでは、ちくわの代わりにカニ風味かまぼこの磯辺揚げや、魚肉ソーセージの薄切りフライを活用すれば、1食あたり150円前後でボリューム満点のお弁当が完成します。フライを揚げる時間がない朝は、トースターで焼いた冷凍白身魚フライや、甘辛く炒めた鶏ひき肉を海苔の下に忍ばせる「隠しそぼろ」が重宝します。
一方で、近年東京を中心にブームとなっている「高級のり弁」を再現するなら、脂の乗った極厚の鮭ハラスの西京焼きや、大粒の明太子の一本乗せ、味付け半熟煮玉子を豪快にトッピングするのがおすすめです。海苔も有明海産の初摘み等級海苔を使用し、ご飯の間にも海苔とおかかを挟む「二段重仕込み」にすることで、専門店顔負けの贅沢な味わいへと昇華します。