検索エンジンのサジェストに出てくる「筑紫女学園大学 やばい」というワードに胸を痛める受験生は少なくありません。このネガティブな噂の背景を追うと、主に「全国的な女子大人気の低迷に伴うボーダーフリー化の懸念」と「古風なお嬢様大学という固定観念とのギャップ」の2点に行き着きます。
少子化と共学志向の高まりにより、地方女子大全体が入試難度の面で軟化傾向にあることは事実です。これを取り上げて一部のネット掲示板で過激に騒ぎ立てられた結果、「やばい」という言葉が一人歩きしてしまいました。しかし、教育現場の実態や学生満足度を調べると、そのイメージは大きく覆されます。
在学生や卒業生のリアルな口コミを見てみましょう。
「自然豊かで落ち着いた環境。先生と学生の距離が近く、質問や相談に親身に乗ってくれる」「派手なお嬢様ばかりかと思っていたが、真面目で優しい友人が多く、人間関係のストレスが全くない」といった肯定的な評価が圧倒的多数を占めています。キャンパスが坂の上にあるため「通学の坂道がきつい」という物理的なぼやきは見られるものの、教育内容や人間関係への不満による「やばい」は明確に否定されています。