SNS上や知恵袋などのQ&Aコミュニティでは、「友人のストーリーをスクショしたら相手から連絡が来て気まずくなった」「スクショしたのがバレたらしい」という体験談が定期的に投稿されます。しかし、編集部が実際のアプリ挙動を検証した結果、これは「足跡機能(閲覧者リスト)」とスクショの混同が引き起こした典型的な誤認であることが分かりました。
ストーリーズは投稿後24時間、誰が閲覧したかが投稿者の管理画面に一覧で表示されます。普段あまり交流のない知人や、いわゆる「見る専」アカウントのユーザーがストーリーを閲覧した直後にスクショを撮った場合、投稿者側は「足跡」を通じて閲覧された事実そのものを認識します。これに対して閲覧側が「スクショしたからバレたのではないか」と勘違いし、誤った噂が拡散される構造ができあがっています。
また、投稿右下の「リボンマーク(保存機能)」を押してコレクションに保存した場合についても、「相手に誰が保存したか通知されるのでは」という不安の声が寄せられます。ビジネスアカウントやクリエイターアカウントを運用する投稿者はインサイト画面から「何人に保存されたか(保存数)」という統計データを確認できますが、「具体的にどのアカウントが保存したか」という個人情報は一切開示されません。安心してブックマーク機能を活用できます。