Q1:花束を贈らずに記念品だけにすると、披露宴の手元が寂しく見えませんか?
A1:全く問題ありません。近年は記念品自体を華やかにラッピングしたり、持ち手付きのスタイリッシュなボックスに入ったギフトを選んだりすることで、写真映えは十分に担保できます。どうしても手元のボリュームが気になる場合は、1輪のバラや小ぶりなミニブーケ(2,000円〜3,000円程度)を添えて手渡すスタイルが非常にスマートでおすすめです。
Q2:新郎側と新婦側で、プレゼントの内容や金額を変えても失礼になりませんか?
A2:金額感(相場)は両家で概ね同水準(1.5万〜2.5万円程度)に揃えるのが無難ですが、プレゼントの中身自体を変えることは全く問題ありません。例えば「新婦側は実家で使えるコーヒーメーカー、新郎側は夫婦で出かける温泉ペアチケット」のように、それぞれの親の趣味趣向に合わせた品を選ぶカップルが一般的です。ただし、見た目のサイズ感に極端な差があると写真撮影時に不自然に見えることがあるため、手渡す際のパッケージの大きさをある程度揃える工夫があると親切です。
Q3:遠方から出席する両親へ重い記念品を贈りたい場合、どう対処すべきですか?
A3:披露宴の現場では「目録」や「写真付きの案内状」のみを手渡し、現物は挙式翌日以降に親の自宅へ直接配送する手配を徹底してください。式場側へ事前に相談すれば、贈呈シーン専用のダミーパネルや目録封筒を用意してくれるケースがほとんどです。新幹線や飛行機で帰路につく親に重い荷物を持たせない配慮こそが、最大の親孝行となります。
Q4:新郎新婦の手作りギフトは、本当に避けたほうがいいのでしょうか?
A4:手作りそのものが悪天候を招くわけではありません。「親の好みや生活空間に溶け込める実用性があるか」が分水嶺となります。例えば、日常使いしやすいシンプルな箸やマグカップ、既製のフォトフレームに心を込めたメッセージを添えるといった形であれば大変喜ばれます。避けるべきなのは、個性的すぎる大型の陶芸品や、実家の壁に合わない巨大なアート作品など、親側に「飾ることを義務付ける」ようなアイテムです。