Q1:山口市内で築30年を超える中古マンションを購入しても将来売却できますか?
A1:立地条件と修繕積立金の蓄積状況次第で売却は十分可能です。新山口駅や湯田温泉駅周辺など需要が底堅いエリアであれば、内装フルリノベーションを施したうえで再販・賃貸化する需要が存在します。ただし、郊外のバス便立地や総戸数が少なく積立金が枯渇している物件は、大幅な値引きを行っても売却が難航する傾向があるため見極めが不可欠です。
Q2:車を2台所有していますが、マンションで2台分の駐車場を確保するのは難しいでしょうか?
A2:敷地内駐車場を全戸分2台確保しているマンションは市内でもごく一部に限られます。多くの物件では「1住戸1台」が基本であり、2台目については抽選になるか、敷地外の近隣月極駐車場(相場:月額5,000円〜10,000円程度)を個人契約する必要があります。購入の申込を入れる前に、現地周辺の空き区画状況を不動産会社を通じて必ず調査してください。
Q3:戸建てと中古マンションで迷っています。トータルコストはどう違いますか?
A3:同等の立地であれば、初期の取得費用は中古マンションの方が数百万円単位で抑えられます。ただし、マンションには住宅ローンに加えて管理費・修繕積立金・駐車場代が毎月2万〜4万円程度発生します。一戸建ても外壁塗装や屋根補修などの自己メンテナンス費が将来的に必要となるため、30〜40年の生涯トータルコストでは大差がつかないケースも珍しくありません。「住環境の利便性・防犯性」を取るか、「敷地の自由度・専有空間の広さ」を取るかという価値観の選択になります。