システム手帳インデックス自作術!100均で耐久性と美を両立する極意

システム手帳インデックス自作術!100均で耐久性と美を両立する極意

システム手帳インデックス自作術!100均で耐久性と美を両立する極意の主要なニュースをコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

ここからは、文房具の自作初心者でも絶対に失敗しない具体的な製作プロセスを解説します。今回は、日常使いで最も負荷がかかりやすい「バイブルサイズ」および「ミニ6穴」を想定したPPシート+デザインペーパーのハイブリッド手法です。

ステップ1:ベースの切り出しとタブ位置のケガキ
100均のカッティングマットに方眼目盛りを合わせ、PPシートを「基本横幅 + タブ突出幅」×「基本縦幅」の矩形(長方形)で必要枚数分カットします。この段階ではタブ部分をくり抜かず、長方形のまま揃えておくことが歪みを防ぐ秘訣です。

ステップ2:タブの切り出しと角の面取り
先ほどの方程式で算出したタブ位置にシャーペンや油性細ペンで印をつけます。不要な余白部分をデザインカッターと金属製定規で慎重に切り落とします。切り落としたタブの角は、直角のままだと皮膚を傷つけたり引っかかったりするため、必ずハサミや専用ツールで小さなアール(丸み)をつけて面取りを行います。

ステップ3:ラミネートなしでもビクともしない「穴補強テクニック」
システム手帳の仕切りが破損する原因の8割は、リング穴の「裂け」と「広がり」です。熱ラミネート機を持っていなくても、以下の二重保護を施すことで、市販の強化プラスチックと同等の耐久性を得られます。

穴を開ける予定の縦ライン(リングマージン側)に、あらかじめ透明な梱包用OPPテープまたはメンディングテープを裏表両面からピンと張って圧着します。その上から6穴パンチで穴を開けます。さらに強度を極限まで高めたい場合は、100均の「ビニールパッチ(パンチラベルシール)」を穴の表裏に貼るだけで、数万回のページめくりにも耐えうる頑丈な結合部が手に入ります。

ステップ4:デザインペーパーの圧着と見出し文字入れ
透明クリアファイルや半透明PPシートを使う場合、お気に入りのリフィルデザインや無料ダウンロードテンプレートで印刷した用紙を、剥がせるスプレーのりや極薄両面テープで固定します。見出し文字は手書きに自信がなければ、テプラ(透明テープ×白文字やゴールド文字)を活用するか、無料デザインツールのCanvaでフォントを作成してクリアシール用紙に印刷して貼ると、一気に高級感あふれるステーショナリーへと昇華します。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。