自分が本来どのタイプに属するのかを客観的に知るには、市販の消毒用エタノールを使ったパッチテストが有効です。
薬剤付きの絆創膏やガーゼに消毒用エタノールを染み込ませ、上腕の内側に貼って約7分間放置します。剥がした直後に赤くなっていれば「非活性型(下戸)」、剥がして10分ほど経ってから赤くなれば「低活性型」、全く赤くならなければ「活性型(酒豪タイプ)」と手軽にセルフチェックが可能です。
ただし、体質的に強いからといって無制限に飲んで良いわけではありません。厚生労働省が示す基準では、生活習慣病のリスクを高める飲酒量として、女性は1日あたりの純アルコール摂取量「20g以上」(ビール中瓶1本、または日本酒1合程度)とされています。女性は男性に比べて体水分量が少なく肝臓も小さいため、アルコールの影響を受けやすいことを念頭に置く必要があります。