きゅうりの追肥で収穫量激変!失敗しないタイミングと正しい与え方

きゅうりの追肥で収穫量激変!失敗しないタイミングと正しい与え方

話題沸騰中の きゅうりの追肥で収穫量激変!失敗しないタイミングと正しい与え方について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。

Q1:真夏の8月に葉がぐったりしている時、元気づけるために濃い液肥を与えても良いですか?
A1:絶対に避けてください。猛暑で株が弱っている時の高濃度施肥は致命傷になります。真夏の日中は根が吸水だけで手一杯な状態です。肥料を与える場合は、早朝または夕方の涼しい時間帯に、通常より薄い倍率(規定が500倍なら1000〜1500倍)に希釈した液肥を施すか、活力剤の葉面散布に切り替えましょう。

Q2:追肥の後に土寄せや中耕(ちゅうこう)は必要ですか?
A2:露地栽培では非常に効果的です。粒状肥料をばら撒いた後、表面の土と軽く混ぜ合わせ(深さ1〜2cm程度)、株元へ土を寄せてあげることで、肥料の流出を防ぎ、肥料の吸収効率を高めるとともに新しい根の発生を促します。ただし、深く耕しすぎると浅い根を切ってしまうため、表面を軽くなでる程度にとどめてください。

Q3:曲がったきゅうりばかり収穫されるのは追肥不足が原因ですか?
A3:追肥不足(樹勢低下)も主要な原因の一つですが、水不足や急激な温度変化、葉の茂りすぎによる受光不良なども複合的に関係しています。まずは成長点から雌花までの距離を確認し、20cm未満に詰まっている場合は追肥と十分な潅水を行い、古くなって光合成能力の落ちた下葉を適度に摘葉(整枝)してください。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。