一方、同僚との雑談やプライベートなメッセージアプリ、友人から「Sorry!」と軽く謝られたときは、短くフランクに返すのが自然です。長々とした敬語を使うと、かえって距離感を生んでしまいます。
日常英会話で圧倒的な支持を集めているのが「No worries」です。オーストラリア英語から急速に世界中へ広がり、現在ではアメリカやイギリスの若年層からビジネスパーソンまで広く使われています。謝罪に対する「気にしないで」だけでなく、「Thank you」に対する「どういたしまして」としても機能する万能の一言です。
さらに親しい間柄で使える表現として以下のフレーズを押さえておくと表現の幅が広がります。
・「Don't sweat it.」:直訳すると「汗をかくな」。転じて「そんなに焦らなくていいよ、気にすんな」という砕けたスラングです。
・「It's all good. / You're all good.」:相手がミスを申し訳なさそうにしているとき、「全然大丈夫だから気にしてないよ」と相手を丸ごと肯定して包み込むニュアンス。
・「Forget about it.」:映画やドラマでも頻出する表現。「そんな些細なこと、もう忘れちゃいなよ」と気前よく水に流す場面で使われます。