昭和39年の100円玉を現金化しようとする際、最もやってはならない致命的なミスが「銀行の窓口に持参して両替・入金すること」です。
日本国内の金融機関において、過去に発行された通常貨幣や記念硬貨は、法律(通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律)に基づき「額面通りの100円」としてしか処理されません。どれほど銀が含まれていようと、特年のプレミアがついていようと、銀行員は機械的に「100円」として扱います。
さらに近年の銀行は、窓口での硬貨取扱手数料を大幅に引き上げています。大手都市銀行や地方銀行では、わずか数十枚の硬貨を入金・両替するだけでも550円〜1,100円以上の手数料を徴収されるケースが日常化しました。つまり、銀貨としての価値を持つ昭和39年100円玉を銀行に持ち込むと、本来の価値を放棄するだけでなく、手数料で手取りがマイナスになるという最悪の結末を招きます。
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