話題沸騰中の ヒロアカのワンフォーオール歴代個性と消滅の真相|デクの現在と結末について、多角的な視点を整理して公開しています。
詳細を見るワン・フォー・オールは、初代・与一が持っていた「個性を他者へ譲渡する個性」と、AFOから無理やり与えられた「力を蓄積する個性」が混ざり合って誕生した特殊な能力です。代を重ねるごとに蓄積された身体強化のエネルギーに加え、各継承者が本来持っていた生来の個性が因子として刻み込まれていきました。
歴代9名の継承者、宿った個性、および作中における役割は以下の通りです。
代 / 継承者名宿った個性名・能力特性生涯・死因と経緯編集部の見解・物語上の役割初代:死柄木与一譲渡
他者へ個性を引き渡す(蓄積能力と融合)AFOに幽閉後、2代目・駆藤に救出されるもAFOの手により死亡全ての始まり。病弱ながら不屈の正義感を持っていた物語の原点。2代目:駆藤(クドウ)変速(ギアシフト)
触れた対象の速度を慣性を無視して変更反AFOレジスタンスのリーダー。AFOとの交戦で戦死最も攻撃的な切り札。デクが最後に解放した超高速戦闘の要。3代目:ブルース発勁(ファジン)
繰り返しの運動エネルギーを蓄積・一気放出駆藤の副官。AFOとの過酷な抗争の中で戦死瞬発的な火力増強。疑似的な100%出力再現に不可欠な能力。4代目:四ノ森避影危機感知
周囲の害意や危険を第六感的に察知戦いを避け力蓄積に専念。寿命(40歳)で病死「個性の重複所持が寿命を縮める」事実を後世に証明した功労者。5代目:万縄大五郎黒鞭(クロブチ)
体から黒いエネルギーの帯を放出し自在に操るAFOに追い詰められ、エンに力を託して戦死デクが最初に発現させた追加個性。拘束や空中移動の主軸となる。6代目:煙(エン)煙幕(エンマク)
身体から大量の紫煙を放出し視界を遮るAFOとの戦いで重傷を負い、志村菜奈へ託して死亡攪乱と防御のスペシャリスト。冷静沈着なサポート系能力。7代目:志村菜奈浮遊(フユウ)
自身を空中に浮かび上がらせ自在に静止・飛行オールマイトを逃がすためAFOと単独交戦し殉職オールマイトの師であり、死柄木弔(転弧)の実の祖母という因縁の要。8代目:八木俊典無個性
(純粋なOFAの身体強化のみを運用)約40年間保持し「平和の象徴」へ。神野の戦いで余火が消滅空の器だったからこそ力を最大まで肥大化させ、時代を築き上げた巨人。9代目:緑谷出久無個性 ➔ 全個性解放
歴代全能力の統合運用(特異点到達)最終決戦で死柄木へ因子を譲渡しOFA消滅。残火喪失OFAを完成させ、その長きにわたる呪縛と戦いに終止符を打った少年。
歴代継承者の順番と経緯を振り返ると、OFAは単なる武力ではなく、圧倒的な絶対悪であるAFOから逃れ、力を蓄え、次の世代へとバトンを繋ぐ「決死の生存戦略」そのものでした。4代目の四ノ森避影が解き明かしたように、既に個性を持つ者がOFAを受け継ぐと器が摩耗して寿命が縮んでしまいます。そのため、八木俊典(オールマイト)と緑谷出久という「無個性の器」に出会えたことこそが、OFAが特異点を超えて完成に至る絶対条件でした。