現代のソフトダーツマシンである「DARTSLIVE(ダーツライブ)」や「PHOENIX(フェニックス)」では、画面上にクリケット専用のスコアシートがデジタル表示されます。画面の意味を正確に読み解くことが、スムーズな試合運びの第一歩です。
各ナンバーの横に表示されるマークアイコンは、以下のように視覚的に変化していきます。
クリケットの実力を測る指標がスタッツ(Stats)であり、一般的に「MPR(Marks Per Round)」という数値で算出されます。これは「1ラウンド(3投)あたり平均何マーク獲得できたか」を示す数値です。
例えば、1試合(10ラウンド)で合計35マークを獲得した場合、35 ÷ 10 = 3.50 MPR となります。一般的に、初心者(Cフライト)は1.50〜2.00前後、中級者(B〜BBフライト)は2.50〜3.50、上級者(Aフライト以上)は3.80〜4.50以上が一つの到達基準とされています。
なお、中央のブル(BULL)の役割は、クリケットにおいて極めて重要です。多くのソフトダーツマシンでは、外側のシングルブル(アウターブル)が1マーク(25点)、中心のインナーブル(ダブルブル)が2マーク(50点)として処理されます。ブルは最高得点エリアではないものの、全エリアクローズ後の勝敗を左右する最後の要所となります。