ほくろの予防および除去後の再発・色素沈着を防ぐためには、日頃のアウターケアが欠かせない。顔には念入りに日焼け止めを塗る人でも、首筋からデコルテにかけては塗りムラが生じやすい。年間を通じてUV-A波・UV-B波の両方をブロックする日焼け止めを塗り、汗をかいた後はこまめに塗り直す習慣を徹底したい。
また、首は汗をかきやすい反面、皮脂腺の分布バランスの関係で乾燥もしやすい。洗顔後の化粧水や乳液を首までしっかり伸ばし、バリア機能を保つことが重要だ。服の素材選びにおいては、化学繊維によるチクチクした摩擦を避け、肌当たりの柔らかいシルクやオーガニックコットンを選ぶことも、無駄な皮膚刺激を減らす有効な一手となる。