お宮参りの産着の着せ方完全ガイド!紐の結び方と着崩れ防止の極意

お宮参りの産着の着せ方完全ガイド!紐の結び方と着崩れ防止の極意

お宮参りの産着の着せ方完全ガイド!紐の結び方と着崩れ防止の極意の要点や背景を丁寧にまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

お宮参りの現場で最も多い混乱が、「どのタイミングで小物を身につけるのか」という疑問です。手順を誤ると、赤ちゃんがぐずった際に最初からやり直す羽目になります。基本の装着順序は「下着・ベビードレス → よだれかけ(スタイ) → フード(帽子) → 産着(掛け着)」が鉄則です。

まず、赤ちゃんに下着とベビードレス(またはセレモニードレス)を着せた状態で、最初によだれかけと帽子を装着します。産着を掛けた後によだれかけを付けようとすると、衿元が乱れて首回りが窮屈になり、赤ちゃんの呼吸を妨げる恐れがあります。

続いて、抱っこする人が赤ちゃんをしっかりと横抱き、またはやや斜めの縦抱きにした状態で、介助者が産着を前からふわりと掛けます。具体的な紐の結び方手順は以下の通りです。

1. 赤ちゃんの顔が隠れないよう注意しながら、産着の衿元を赤ちゃんの首元に合わせます。
2. 抱っこしている人の両肩の上を通過させるように、産着に縫い付けられている左右の紐を背中側へ回します。
3. 右肩から回した紐と、左肩から回した紐を背中の中央やや高めの位置で交差させます。
4. 抱っこしている人の背中で、しっかりと蝶結び(または片蝶結び)で固定します。このとき、紐をお宮参り用の扇子やお守り袋の紐に通してから結ぶと、縁起小物が背中側に美しく下がります。

紐を結ぶ位置が腰に近い低位置になってしまうと、産着の重みで衿が前方に垂れ下がり、赤ちゃんの胸元が露出してしまいます。肩甲骨の間あたりでキュッと締めることが、全体の安定感を生む絶対条件です。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。