夏のレジャーにおいて、誰もが等しく飲酒を楽しめるわけではありません。個々人のコンディションや環境要因を見極め、明確な線引きを行うことが重症事故を防ぐ唯一の防壁です。
【慎重になるべき・飲酒を控えるべき条件】
前日の睡眠時間が6時間未満の人、二日酔い気味の人、利尿降圧剤などを服用中の高血圧患者、高齢者、直射日光を遮る日陰が確保できない環境にいる人。これらの条件に1つでも当てはまる場合、アルコールによる脱水が急激に進行するため、屋外での飲酒は厳禁です。
【安全に楽しむための必須条件】
十分な睡眠と朝食を摂っていること、冷房の効いた休憩所や日陰が確保されていること、手の届く範囲に十分な水・経口補水液を常備していること。周囲とお互いの顔色や水分摂取状況を確認し合える環境が整って初めて、安全な飲酒が成立します。