自分たちの電気代やガス代が全国平均と比べて高いのか安いのか、気になるところです。総務省統計局が発表している最新の家計調査によると、2人以上の世帯における毎月の平均的な光熱費は年間平均で約2万3,000円〜2万6,000円前後に達しています。もちろん、これは年間を通した平均値です。
内訳を細かく見てみましょう。電気代が約1万1,000円〜1万3,000円、都市ガスやプロパンガスを含むガス代が約5,000円〜7,000円、上下水道代が約4,000円〜5,000円というのが一般的な目安です。ただし、冬場は暖房器具の使用や給湯温度の上昇によって、月額3万円を大きく超えるケースも珍しくありません。
地域差や在宅ワークの有無によっても数値は変動します。北陸や東北、北海道などの寒冷地では灯油代が加算されるため、首都圏の同規模世帯に比べて冬場の負担が1.5倍近く膨らむこともあります。まずは直近3か月分の検針票を手元に用意し、自卓の数字と全国平均を比較してみることから始めましょう。