新規ユーザーが最も陥りやすい落とし穴が、「刀帳の番号が若い順に実装されたはずだ」という思い込みです。結論から言えば、刀剣男士 刀帳番号順と実装順には全く相関がありません。
刀帳番号は、基本的に「刀派」「作刀された時代」「刀匠の系譜」など、日本刀の史実的・刀剣学的な分類軸に沿って事前に枠が設計されています。例えば、刀帳番号1番の三日月宗近から始まる三条派や、粟田口派、古備前派、左文字派といった枠組みの中に、未実装の刀が入るための「空き番号(歯抜け)」が最初から確保されていたのです。そのため、サービス開始から何年も経過した後に「刀帳の若い番号の枠」に新刀剣男士が突如差し込まれるという現象が日常的に発生します。
また、ネット上では「レア度(星の数や桜の演出)が高い刀ほど後から実装された」という言説も見られますが、これも事実とは異なります。最初期から最高峰のレアリティである五花太刀(三日月宗近)が存在していた一方で、後から実装された刀の中にも短刀や脇差といった軽快な低・中レアリティの刀剣男士が数多く含まれています。実装順を調べる際は、刀帳番号やレアリティに惑わされず、公式発表の刀剣乱舞 実装日一覧という一次情報 chronological data(時系列データ)を基準に照合しなければなりません。