Q1:ニューハーフの人は戸籍上の性別も全員女性になっているのですか?
A1:全員が女性になっているわけではありません。2004年に施行された「性同一性障害特例法」の要件を満たして戸籍を女性に変更した人もいれば、外見や肉体を手術等で女性に近づけつつ、戸籍上は男性のまま生活・活動を続けている人も多くいます。戸籍の変更状況は完全に個人の選択に委ねられています。
Q2:英語圏の人に「Newhalf」と言っても通じますか?
A2:通じません。「Newhalf」は完全な和製英語です。海外でこの言葉を使っても意味が伝わらないか、「新しい混血(ハーフ)?」と誤解されるのが関の山です。英語圏で女性として生きる当事者を指す場合は、文脈に応じて「Transgender woman」や「Trans woman」と表現するのが適切です。
Q3:一般企業の職場で同僚をニューハーフと呼ぶとハラスメントになりますか?
A3:ハラスメント(セクシャルハラスメントやアウティング、SOGIハラ)に該当する可能性が極めて高いです。ニューハーフはナイトビジネスや芸名に由来する俗称であり、職場で他人の性的指向や性自認をそのようなカテゴリーで呼ぶことは重大なマナー違反であり、法的なリスクを伴います。