問題が表面化した後、被害児童の保護者のみならず、同学年に子どもを通わせる保護者層からも学校側の対応への不信感が一気に噴出しました。事案の重大性が認識されていながら、全体への情報開示や事実確認が遅滞したことが原因です。
その後開催された平城小学校の保護者説明会では、学校幹部や担任教員から当時の状況説明が行われたものの、曖昧な回答や責任の所在を曖昧にする発言が目立ち、会場は紛糾しました。出席した保護者からは「なぜもっと早い段階で組織として動けなかったのか」「事実関係の把握がずさんすぎる」といった厳しい怒りの声が相次ぎ、学校組織の危機管理能力の欠如が浮き彫りになりました。