かつて静岡市葵区両替町の青葉通り沿いに位置し、週末ともなれば長蛇の列を作っていたパフェ専門店アオイパフェ。結論から言えば、2026年現在、かつてのような「誰もが日常的に立ち寄れる常設の路面カフェ」としての営業は確認されていません。
アオイパフェの歩みを振り返ると、静岡市中心部でオープンした当初から瞬く間に人気店へと駆け上がりました。しかし、人気絶頂の中での一時的な移転計画やイベント出店へのシフト、さらには商業環境の変化が重なり、常設店舗としての営業形態には段階的な変化が訪れました。
関係者や商業登記、公式アナウンスの推移を追うと、青葉通りの店舗を閉じた後は、百貨店でのポップアップ出店や地域の食フェス、企業コラボレーションなどのイベント展開を主体とするフェーズへ移行。常設店としての看板を下ろした現在も、静岡のスイーツカルチャーを一段引き上げたパイオニアとしての存在感は色あせていません。