ポメ柴で後悔?飼い主が明かす成犬の大きさと性格の落とし穴

ポメ柴で後悔?飼い主が明かす成犬の大きさと性格の落とし穴

ポメ柴で後悔?飼い主が明かす成犬の大きさと性格の落とし穴についての疑問解決ガイドをご紹介します。

ポメ柴を飼育する上で、事前の覚悟を要するのが毛の管理です。ポメラニアンも柴犬も、保温性の高い下毛(アンダーコート)と硬い上毛(オーバーコート)からなる「ダブルコート」の犬種です。そのため、春と秋の換毛期におけるポメ柴の抜け毛の手入れは、一般的な室内飼育の想像を絶するレベルに達します。

日々のブラッシングを怠ると、アンダーコートがフェルト状に固まり、皮膚炎の原因になります。特に換毛期には、スリッカーブラシやコームを用いて毎日20〜30分以上のコーミングを行っても、両手いっぱいの毛玉が取れ続ける日常が1ヶ月以上続きます。

「毛が抜けにくいトイプードルやマルチーズと同じ感覚で室内飼いできる」と思い込んで迎えると、カーペット、衣服、家具はおろか、換気扇やエアコンのフィルターまで毛だらけになり、アレルギー発症や掃除のストレスで生活が立ち行かなくなります。定期的なシャンプーとレーキング(不要なアンダーコートの除去)を生活サイクルに組み込む余裕が必須です。

加藤 愛美
著者

加藤 愛美

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。