湘南鎌倉総合病院が誇る最大の資産は、圧倒的な症例数を背景に磨き上げられた医師の技術水準と専門性です。同院は徳洲会グループのフラッグシップとして、国内外から優秀な臨床医が集結する研修拠点でもあります。
歴代院長および現経営陣は、心臓血管外科、循環器内科、救急医学などの領域で国内外に論文や臨床実績を多数発表してきた実力派の指導医たちで構成されています。特に心臓カテーテル治療や不整脈治療、大動脈瘤手術における実績は、全国の医療関係者の間でも高く評価されています。
さらに注目すべきは、隣接する「湘南鎌倉先端医療センター」の存在です。民間総合病院の敷地内に設置された施設としては国内屈指の規模を誇り、切らずにがんを狙い撃ちする陽子線治療システムや、次世代の細胞レベル照射技術であるBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)を実用化しています。
一般的な放射線治療では周囲の正常組織へのダメージが懸念される症例でも、陽子線治療を用いることでピンポイントに病変部を照射し、副作用を抑えつつ日常生活を維持した治療が可能となっています。高度ながん診療連携拠点としての機能は、同院の評価を盤石なものにしています。