Q1:びわの葉茶は妊娠中や子どもでも飲めますか?副作用はありませんか?
A1:市販の焙煎びわの葉茶はノンカフェインであり、適量を飲用する限り妊婦や子どもでも安全に楽しめます。ただし、タンニンが多く含まれているため、極端に濃いものを空腹時に大量摂取すると胃のむかつきや便秘を引き起こすことがあります。1日2〜3杯程度を目安にしてください。
Q2:びわの葉に毒性があるというのは本当ですか?
A2:事実です。未熟な葉や種子には「アミグダリン」という青酸配糖体が含まれており、体内で分解されると猛毒のシアン化水素(青酸)に変化します。種子粉末の摂取は極めて危険ですが、成熟した葉を乾燥させて熱湯抽出する通常のお茶であれば、毒素の遊離量は無視できるレベルまで低減します。
Q3:びわの葉エキスは市販の化粧水と混ぜて使っても良いですか?
A3:肌トラブルがなければ、市販の低刺激化粧水に数滴垂らして使用することは可能です。ただし、自家製のアルコール抽出エキスは防腐設計が不安定な上、アルコール濃度が高いため、敏感肌の方は必ず事前に腕の内側で24時間のパッチテストを行ってください。赤みやかゆみが出た場合は即座に使用を中止してください。
Q4:びわの葉温灸は、生の葉を電子レンジで加熱して患部に当てても効果がありますか?
A4:一定の温熱湿布としての効果は期待できます。生の葉を軽く水で湿らせてラップに包み、電子レンジで数十秒温めてタオルにくるみ患部に当てると、蒸気と熱による温熱緩和作用が得られます。ただし、葉の裏毛を完全に除去していないと肌がかぶれる原因になりますので、加熱前の入念な下処理が不可欠です。