嵐がグループとしての活動を一時休止したのは2026年12月31日でした。リーダーである大野智の「一度何事にも縛られずに自由な生活がしてみたい」という意向をメンバー全員で尊重し、幾度にも及ぶ誠実な対話の末に下された決断です。通常、グループが無期限の活動休止に入るとファンクラブは新規受付を停止するか、一定期間を経て閉鎖・返金手続きが取られるケースが通例でした。
しかし、嵐ファンクラブは現在も変わらず運営を継続しています。当時の会見や公式メッセージにおいて、メンバー5人は「嵐のファンクラブという場所は、ファンと僕たちをつなぐ大切な居場所である」と強く強調していました。形式上の解散ではなく「休止」という形を選んだ彼らにとって、ファンクラブを維持することは「いつかまた5人で集まる場所を残しておく」というファンに対する最大の誠意であり、確約でもありました。
さらに2026年4月、メンバー5人(相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔)の連名により「株式会社嵐」の設立が発表されました。新会社を通じて権利関係やグループの主体性を明確にしつつ、STARTO ENTERTAINMENTとのグループエージェント契約を結ぶ体制へと移行。これにより、環境の変化に左右されず、自らの意志でファンクラブというプラットフォームを守り抜く体制がより強固になったと業界関係者からも高く評価されています。