数手でできる!ルービックキューブの美しい模様の作り方と戻し方【完全版】

数手でできる!ルービックキューブの美しい模様の作り方と戻し方【完全版】

数手でできる!ルービックキューブの美しい模様の作り方と戻し方【完全版】の全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

模様作りに挑戦する初心者が最も恐れるのが、「せっかく6面揃えたのに、模様を作ったら元に戻せなくなるのではないか」という不安です。ネット上の知恵袋やコミュニティでも「へそ模様を作ったら普通の揃え方に戻せなくなった」という相談が散見されます。

結論から申し上げますと、ルービックキューブ 戻し方の基本原理は「施した手順の完全な逆再生(リバース操作)」です。ルービックキューブの回転は数学群論に基づいているため、操作の順番と回転方向をそっくり反対に辿れば、100%確実に初期の6面完成状態へ回帰します。

特に「市松模様(チェッカーフラッグ)」のように180度回転(2)だけで構成されているものは、まったく同じ手順(U2 D2 R2 L2 F2 B2)をもう一度繰り返すだけで元通りになります。「へそ模様」の場合は、崩した時の正面と上面の持ち方を崩さずに保持した上で、逆手順であるE M E' M'(または同じ手順をさらに2回繰り返す)を実行すれば即座に復元できます。

万が一、途中でキューブの向きを見失って逆再生ができなくなった場合は、一般的な「LBL法(Layer by Layer)」などの通常解法で6面を揃え直すことになります。そのため、長手数のパターンに挑戦する際は、「白面を上、緑面を正面」などスタート時のキューブの向き(持ち方)を固定して意識しておくことが最大の失敗防止策です。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。