Q1:カルーアミルク1杯で急性アルコール中毒になる可能性はありますか?
A1:お酒に極端に弱い体質(アルコール脱水素酵素の働きが弱い方)が一気飲みした場合や、空腹時に急激に摂取した場合は、1〜2杯であっても血中アルコール濃度が急上昇し、急性アルコール中毒に類似した急性酩酊症状を引き起こす危険性があります。決して油断せず、ゆっくり時間をかけて飲む必要があります。
Q2:居酒屋のカルーアミルクは薄いから大丈夫というのは本当ですか?
A2:誤解です。チェーン居酒屋等では一般的な比率(1:3〜1:4程度)で提供されることが多く、仕上がり度数は5%前後あります。これは一般的な缶チューハイや生ビールと同水準です。「薄くてジュースみたい」と感じるのは味覚がマスキングされているためであり、体内に取り込まれる純アルコール量はビールと変わりません。
Q3:カルーアミルクで悪酔いしてしまったときの対処法は?
A3:まずは直ちに飲酒を中断し、常温の水や電解質を含むスポーツドリンクを大量に摂取してください。横になれる場合は、嘔吐物による窒息を防ぐため「回復体位(横向きに寝かせる姿勢)」をとらせます。意識が朦朧としている、呼びかけに応じない、呼吸が浅いなどの異常が見られる場合は、躊躇せず救急車を要請してください。
Q4:市販のカルーア原液は開封後どれくらい持ちますか?
A4:カルーアはアルコール度数が20%と高いため腐敗はしにくいですが、コーヒーの香り成分や糖分の劣化を防ぐため、冷暗所または冷蔵庫で保管し、開封後は半年〜1年以内を目安に飲み切ることが推奨されます。