指原莉乃のビジュアルに対するネット上の評価は、彼女のキャリアとともに180度の転換を見せました。アイドル時代初期のネット掲示板やSNSでは、「へたれキャラ」「バラエティ要員」というパブリックイメージから、グラビアに対して冷ややかな視線や揶揄が投げかけられることも少なくありませんでした。
しかし、総選挙での連覇や『スキャンダル中毒』のヒット、そして徹底した自己研鑽によるビジュアルの洗練が進むにつれ、風向きは劇的に変化します。現代のX(旧Twitter)やInstagram、知恵袋などのコミュニティでは、「指原の努力量は本物」「真似したいボディライン」といった称賛の声が圧倒的多数を占めています。
特に注目すべきは、女性ファン層からの圧倒的な支持率の向上です。自らの欠点やコンプレックスを隠すことなく公言し、それをコスメやトレーニング、セルフプロデュースによって克服していくプロセスそのものが、同世代の女性たちにとって強力なエンパワーメントとして受け入れられています。