菅生新氏は1959年8月8日生まれ、高知県出身(大阪育ち)です。学生時代から非常にバイタリティに溢れた人物として知られ、名門・同志社大学法学部へ進学しました。
学生時代の菅生氏は、単に学業に専念するだけでなく、京都・太秦の撮影所で時代劇の斬られ役やエキストラ俳優を経験するという異色の経歴を持っています。『水戸黄門』や『暴れん坊将軍』などの撮影現場を肌で体感したこの下積みは、後に息子たちが芸能界へ進む際にも、業界の光と影を冷静に見極める慧眼として活きることになりました。
大学卒業後は、大手医薬品メーカーである藤沢薬品工業(現・アステラス製薬)に入社。医薬情報担当者(MR)として配属された菅生氏は、持ち前のコミュニケーション能力と緻密な情報戦略を武器に、全国でも屈指の営業成績を叩き出しました。社内表彰の常連となり、トップセールスマンとしての地位を確立した経験が、その後のコンサルティング業務の礎となっています。