団子の木の由来と意味とは?小正月の飾り方やミズキの理由を徹底解剖

団子の木の由来と意味とは?小正月の飾り方やミズキの理由を徹底解剖

団子の木の由来と意味とは?小正月の飾り方やミズキの理由を徹底解剖の背景について、最新情報を詳しくお届けします。

団子の木を飾る期間や片付けのタイミングには、古くからの習わしがあります。地域ごとの細かな違いはあるものの、基本的なタイムスケジュールと作法を押さえておくと安心です。

【飾る時期】
一般的には1月14日の「小正月の年越し」の日に飾り付けを行います。飾り付けた団子の木は床の間やリビングの目立つ場所に置き、神様をお迎えします。

【片付ける時期】
飾り納めをするのは、「二十日正月(はつかしょうがつ)」と呼ばれる1月20日頃が目安です。地域によっては小正月の終わりである1月16日や、松の内が完全に明ける時期に外す場合もあります。

【片付けの作法と食べ方】
木から外した団子は、決してゴミとして捨ててはいけません。神仏に供えた神聖な団子を家族で分け合って食べることで、無病息災のご利益を体内に取り込むとされているためです。時間が経って乾燥し固くなった団子は、以下のように調理すると最後まで美味しくいただけます。

外した団子を小さく砕き、油でカラッと揚げて塩や醤油を振れば香ばしい「揚げあられ・かき餅」になります。また、お雑煮やお汁粉、鍋物に入れて柔らかく煮込むのも冬の定番の味わい方です。地域によっては、地域の「どんど焼き(左義長)」の火で焼いて食べる風習も大切にされています。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。