町屋斎場を検討する方の多くが陥りがちな最大の誤解は、「町屋斎場に直接電話すれば葬儀のすべてを手配してくれる」と思い込んでしまう点です。
東京博善はあくまで「式場と火葬炉を貸し出す施設運営会社」であり、一般的な葬儀プランの企画や祭壇の設置、司会進行、返礼品の手配などを行うのは個別の外部提携葬儀社です。町屋斎場を利用する場合でも、どの葬儀社と契約するかによって、同じ式場・同じ火葬炉を使っても総額費用や接客品質に数十万円以上の格差が生じます。
また、「民間斎場だから公営の補助金が使えない」というのも誤解です。東京23区の国民健康保険加入者や後期高齢者医療制度の加入者が亡くなった場合、申請によって区から数万円(荒川区の場合は葬祭費として7万円など)の給付を受けることが可能です。斎場の運営母体に関わらず受給要件を満たせば支給されるため、忘れずに申請手続きを行う必要があります。