過去の6月7日には、日本および世界で歴史の転換点となる出来事が数多く記録されています。
1955年には前述の通り、原水爆禁止を訴える女性たちが立ち上がった「第1回日本母親大会」が開催され、戦後日本の平和運動に大きな足跡を残しました。また、国際ニュースに目を向けると、1981年にイスラエル空軍がイラクのオシラク原子炉を奇襲攻撃した「バビロン作戦」が決行されたのもこの日です。核開発を巡る中東情勢の緊張が一気に高まった事件として軍事史に刻まれています。
さらに1991年には、フィリピン・ルソン島のピナトゥボ山が約500年ぶりに大噴火の前兆となる大規模な活動を観測。その後の大噴火は地球規模の気候にも影響を及ぼすなど、自然災害の脅威を世界に知らしめる契機となりました。