実際の飲用習慣が体にどのような異変をもたらすのか、臨床現場の指摘やSNS・コミュニティに寄せられる実体験からその実態を検証します。
都内の糖尿病内科医は、健康診断で突然の肝機能異常(ALT・ASTの急上昇)やHbA1cの悪化を指摘されて来院する患者の多くに、共通した「無自覚な飲用習慣」があると指摘します。「毎朝健康のために市販のグリーンスムージーを1本飲んでいた」「疲労回復のために毎日エナジードリンクを欠かさなかった」というケースでは、本人が体に良い行動だと信じ込んでいるため、問診するまで原因に気付かないことが少なくありません。
ネット上のコミュニティや知恵袋などでも、以下のような切実な告白が数多く見られます。
- 「仕事の集中力維持にエナジードリンクを毎日2本飲んでいたら、胃痛と手の震え、動悸が止まらなくなり受診した」
- 「ダイエット目的でゼロカロリー炭酸飲料に切り替えたが、かえって甘いものへの欲求が抑えられなくなり、リバウンドした」
- 「子供の野菜不足を懸念して毎朝野菜ジュースを飲ませていたところ、学校の歯科検診で複数の初期虫歯を指摘された」
これらの声は、液状の精製糖や人工成分が脳の報酬系を刺激し、知らず知らずのうちに軽度の依存状態を作り出している現実を物語っています。