劇場やお笑いファンの間で親しまれていた「あたおか」が、全国区の認知を獲得した背景にはSNSの存在があります。特に女子中高生を中心としたティーン層の間で、Twitter(現X)やTikTok、Instagramのハッシュタグを通じて急速に波及しました。
その勢いを象徴するように、「JC・JK流行語大賞」のコトバ部門や各種SNSのトレンドランキングで上位にランクイン。テレビ番組でも見取り図のブレイクとともに盛山さん本人が決め台詞として披露する機会が増え、あっという間に代表的な若者言葉・ネットスラングの座を確立しました。
文字入力の手軽さと、口に出したときの小気味よいリズム感が、デジタルネイティブ世代のコミュニケーションスピードに見事に合致した結果と言えます。