長崎名物トルコライスの謎と名店番付!由来や発祥の真相を徹底解剖

長崎名物トルコライスの謎と名店番付!由来や発祥の真相を徹底解剖

長崎名物トルコライスの謎と名店番付!由来や発祥の真相を徹底解剖にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

長崎市内にはトルコライスを提供する店舗が100軒以上存在します。伝統を守り続ける老舗から、圧倒的な組み合わせ数を誇る専門店、新幹線利用時に立ち寄りやすい駅近スポットまで、主要な名店を客観データとともに比較検証します。

店舗名特徴・代表メニュー価格帯(目安)おすすめのターゲットツル茶ん(思案橋)九州最古の喫茶店。伝統の昔ながらのトルコライスと元祖ミルクセーキ。1,300円〜1,600円レトロ建築の雰囲気と王道の味を同時に体験したい観光客ニッキー・アースティン(万屋町)メニュー番号で注文する専門店。180種類以上の組み合わせと手作りソース。1,200円〜1,800円自分好みの具材(チキンカツ、コロッケ、ハヤシ等)を選び抜きたい人かもめ市場内各店(長崎駅)長崎駅高架下「長崎街道かもめ市場」内の洋食ブース。アクセス抜群で回転が速い。1,200円〜1,500円新幹線や特急の乗車前後に時間を無駄なく効率的に楽しみたい人ビストロボルドー(油屋町)「元祖トルコ風ライス」を掲げる本格洋食店。上質なデミグラスとサクサクのカツ。1,400円〜2,000円洋食としての調理技術やソースの深みをじっくり味わいたいグルメ志向層カフェ オリンピック(浜町)超巨大パフェで有名だが、メガ盛りトルコライスなどボリューム満点のメニューが充実。1,100円〜2,500円学生、ファミリー、大食い・シェア目的のグループ旅行者

歴史の重みを感じる老舗「ツル茶ん」と多様性の極致「ニッキー・アースティン」

長崎のトルコライス文化を語る上で欠かせないのが、大正14(1925)年創業の「ツル茶ん」です。創業者の意志を受け継ぎ、思案橋の風情ある建物で提供される「昔ながらのトルコライス」は、バターライスの香ばしさと、程よい酸味のナポリタン、肉厚でサクッと揚がった豚カツに濃厚なカレー風味ソースが絡む逸品。食後に提供されるシャリシャリとした独特の食感を持つ「長崎風ミルクセーキ」とのセットは、旅の鉄板コースです。

一方、地元リピーターの熱烈な支持を集めるのが「ニッキー・アースティン」です。メニューブックには数字とアルファベットがびっしりと並び、その数は180種類を超えます。ライスひとつ取っても「ドライカレー」「ケチャップライス」「チキンピラフ」から選べ、フライもポークカツ、煮込みチキンカツ、エビフライ、ハンバーグなど多彩。手作りのホワイトソースやデミグラスソースのクオリティも極めて高く、何度通っても飽きない探求の楽しみを提供してくれます。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。