女性版と同時に発表される男性版「世界で最もハンサムな顔(The 100 Most Handsome Faces)」も、女性版に劣らない熱量を帯びています。BTSのV(テテ)やジョングクが1位を獲得した年をはじめ、近年ではヘンリー・カヴィルやティモシー・シャラメ、アジアのトップスターたちが激戦を繰り広げてきました。日本からも新田真剣佑など国際派俳優が上位に名を連ねています。
これらに対するネットの反応は、年々二極化しています。SNS上では推しのランクインを祝福するファンアートや歓喜のポストが溢れる一方で、冷ややかな視線も存在します。
「個人の好みに過ぎないランキングを日本のテレビや大手メディアが過度に権威づけて報じるのはいかがなものか」「ルッキズムを助長しているのではないか」という批判的な指摘は後を絶ちません。結論として、このランキングの信憑性は「公的な権威」として捉えるのではなく、「年末に世界規模で盛り上がるエンタメ・イベント」として割り切って楽しむのが最も健全な向き合い方と言えます。