Q1:足の裏のイボはプールやお風呂で他人にうつりますか?
A1:うつる可能性があります。ウイルス性イボの原因であるHPVは、素足で共有するバスマット、サウナ、プールサイドなどの微小な皮膚の擦り傷から感染します。家族内感染を防ぐため、タオルや足ふきマットの共有は避け、患部を絆創膏等で保護して生活してください。
Q2:魚の目を放置するとイボに変化することはありますか?
A2:魚の目がイボに変化することはありません。魚の目は物理的刺激による角質肥厚であり、イボはウイルス感染症だからです。ただし、魚の目がある部位を触ったり傷つけたりした隙間にウイルスが感染し、魚の目とイボが同一部位に合併して発症することはあります。
Q3:皮膚科の液体窒素治療はなぜあんなに痛いのですか?
A3:液体窒素(-196℃)によって表皮から真皮浅層にかけて人工的な凍傷(低温火傷)を起こし、感染組織を壊死させて剥がし落とす治療法だからです。足の裏は角質が厚いため深部まで冷気を到達させる必要があり、神経が刺激されて強い痛みが生じます。
Q4:魚の目は芯を自分で抜けば完全に治りますか?
A4:一時的に痛みは引きますが、根本原因である「局所への過剰な圧迫・摩擦」を解消しない限り、同じ場所に再発します。歩き方の癖、靴のフィッティング(インソール活用)、開張足や外反母趾の矯正を行わない限り、根本的な完治は望めません。