警察署から突然の電話!心当たりがない理由と正しい対処法を徹底解説

警察署から突然の電話!心当たりがない理由と正しい対処法を徹底解説

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着信履歴に対して即座にそのまま折り返すのは禁物です。近年は発信者番号を偽装して警察署の代表番号を表示させる国際ワン切り詐欺や、自動音声ガイダンスを利用した悪質な特殊詐欺が多発しています。

まず行うべきは、警察署からの着信番号確認です。スマートフォンの画面に表示された番号をインターネットの検索エンジンで照合し、実在する警察署の代表電話番号であるかを確かめます。警察の代表番号は末尾が「0110」になっているケースが一般的ですが、部署直通の番号や携帯電話(捜査用公用携帯)から発信される事例もあります。

警察電話詐欺の見分け方として、次の基準を頭に叩き込んでおく必要があります。本物の警察官が以下のような要求をすることは100%あり得ません。

・電話口で銀行口座の暗証番号やクレジットカード情報を尋ねる
・「口座が犯罪に使われている」と言って現金の振り込みや口座変更を指示する
・SNS(LINEやWhatsAppなど)のアカウント追加を要求し、通話アプリへ誘導する
・電子マネーの購入や暗号資産の送金を求める

安全に警察からの電話へ折り返しを行うためには、着信履歴のボタンを直接タップするのではなく、公式ウェブサイトで調べた警察署の代表番号へ自分からかけ直す方法が確実です。「先ほどこちらの番号から着信があったのですが、担当の方はいらっしゃいますか」と代表窓口に伝えることで、安全に取り次いでもらえます。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。