たこ焼き粉でお好み焼きは作れる?プロが明かす黄金比率の裏ワザ

たこ焼き粉でお好み焼きは作れる?プロが明かす黄金比率の裏ワザ

たこ焼き粉でお好み焼きは作れる?プロが明かす黄金比率の裏ワザについて重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

結論から言えば、まったく問題なく作れる。ただし、パッケージ裏に書いてある「たこ焼きの加水比率」のままお好み焼きを焼くと、生地が緩すぎてまとまらず、フライパンの上で崩壊してしまう。ここが最大の落とし穴だ。

最新の検証によって導き出された黄金比率は、「たこ焼き粉100gに対し、水120ml、卵1個」。たこ焼きをつくるときよりも大幅に水分を減らすのが鉄則だ。たこ焼き粉は、丸く焼き上げたときに中がトロトロになるよう、もともと粘性が低く仕上がるブレンドが施されている。そのため、お好み焼きにする場合は水を控えめにし、生地のまとめ役としてキャベツを粉と同量以上(約150g〜200g)投入するのがポイントになる。

さらに、外はカリッ、中はふっくらと仕上げる裏ワザがある。生地を混ぜる際、決して練りすぎないことだ。空気を含ませるようにスプーンで大きくさっくりと混ぜ合わせ、フライパンに流し込んだら上からギューギュー押し付けない。蓋をして弱火でじっくり蒸し焼きにすることで、厚みのある理想的なふんわり感が生まれる。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。