海外拠点とのやり取りや外国人クライアントとの商談において、「Wait a minute.」と口にしてしまうのは禁物です。これは非常にカジュアルかつ命令的なニュアンスを持つため、ビジネスの場には適していません。ちょっと待っての英語表現では、丁寧さとプロ意識が伝わるフレーズを身につけておきましょう。
口頭やWeb会議で少し時間を置きたい場合は、"Could you please hold on a moment?"(少々お待ちいただけますでしょうか)や、"Just a moment, please."が定番です。
電話の保留時であれば、"Please hold the line while I check."(確認いたしますので、そのまま切らずにお待ちください)が適切です。
メールやSlackなどのテキストで調査時間を要する旨を伝える際は、"Thank you for your patience while we look into this matter."(こちらの件をお調べする間、お待ちいただき誠にありがとうございます)といったように、相手の忍耐(patience)に対する感謝を前もって伝える表現がビジネスシーンで広く使われています。