受診者が最もストレスを感じやすい「待ち時間」と「予約の取りにくさ」については、現場の混雑サイクルを把握することで賢く回避できます。東京メディカルクリニックの混雑状況を分析すると、明確な波が存在することが判明しています。
一日のうちで最も混雑するのは午前8時30分から10時00分の枠です。多くの企業健診が午前指定となっているため、受付開始直後はロビーが混み合います。一方、10時30分以降の枠や、午後に実施される健診コースを選択した場合、受診者の数が落ち着き、検査間の移動が驚くほどスムーズになります。
季節ごとのサイクルにも注意が必要です。企業の定期健診が集中する9月から12月、および雇用時健診が増える3月から4月は、希望日の健康診断予約が数週間先まで埋まるケースが珍しくありません。特に内視鏡検査を希望する場合、検査枠の上限が決まっているため、受診希望日の1か月半〜2か月前にはWEB予約を完了させておくのが確実です。