平成に入り、この名曲に新たな命を吹き込んだのが男性ダンス&ボーカルグループのLeadだ。2000年代半ばにリリースされた彼らのカバーバージョンは、ダンスミュージックとしての要素を巧みに取り入れ、若年層を中心にスマッシュヒットを記録した。原曲が持つエバーグリーンなメロディラインは、時代やジャンルを超えて普遍的な魅力を放ち続けることを証明してみせた。
このカバーによって原曲の存在を知った若者たちが、昭和のオリジナル音源へと遡る現象も発生。J-POPの文脈において、名曲が世代間を繋ぐ架け橋となる見事な事例となった。